f08c47fec0942fa0 B型事業所はつまらない?それから派生する問題について | b型事業所アクセプト
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障がい福祉の制度のこと

B型事業所はつまらない?

障がい福祉の制度のこと
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B型事業所へ通うことがつまらないと言われる

B型事業所での作業は確かに単調なものである場合が多いです。それをつまらないと感じると言う事はどういうことか。おそらくその方は能力的に見合わない仕事をしていると言えるのではないでしょうか。

しかし、作業に対する能力が高い=A型や一般就労に行けるとも言いにくいのが実情です。作業能力が高くとも、負荷の高い仕事に変わること、環境が変わることへ対応できるかどうかはまた別問題かもしれません。

どの事業所でもあるお話 B型の居心地の良さ

偉い利用者さん
B型事業所では作業能力が抜きんでており、事業所としても、いてくれると助かると感じてしまう利用者さんが一定数います。そういった方はB型事業所での存在感が大きくなりがち。そして、頼られる感覚だったりに溺れてしまいがちです。自分がここにいなければ、この事業所はダメになる、とまで思わせてしまう。そうならないように配慮していかなくてはなりません。しかし、指摘してしまうと怒ってしまう場合があり、なかなか伝えにくい。いうタイミングが難しいんです。実際に頑張っているので、注意する場面が生まれない…なので時間だけが過ぎていく。

やはり、落とし穴が待っています…

職員より、自分の方が作業が出来る

職員さんと、利用者さんで協力しながら作業を行っている事業所さんが大半だとは思いますが、前述したような利用者さんは、この思いにとらわれてしまうことが多いです。実際に「作業」という部分を切り取ってみると、そう言える場合もあるのですが…職員は「作業」がメインの仕事ではなく、あくまで福祉職員としての「支援」が仕事です。そこの理解が難しい場合があります。

プライドの高い利用者さんは、よくこう言った「自分の方が出来る」といった訴えをされます。下っ端職員?をターゲットにして、あの人より自分の方が優れている、といった感じです。工賃と給料の差を言ってくる事もあります。なかなか返答しづらいですが…

プライドの高い利用者さんへの対応

私の場合、こういった訴えがあった場合には職員の仕事は「作業」ではないと伝えます。作業と並行して支援を行っています。と答えます。そして、それが目に見えないから言ってきているという事もあるのですが…

具体的に支援って何をしてる?という問いかけもあるでしょう。皆さんが気持ちよく過ごしていただけるように見守りする、声掛けをする、それも支援ですと話します。送迎もサービスの一つですし、記録をとる事、事業所の衛生面をしっかりと担保するための掃除もそうでしょう。と言ってみます(笑)しかし、おおよそ理解はされません。誰でもできると言われます。

ある意味、チャンス

こういった利用者さんはおおよそ自己評価と、周囲の評価に乖離が見られます。自己の中でも、自己否定と自己肯定が入り混じっています。B型事業所だからこそ、自己肯定につながっている部分と、それ以上のステージでは自信がない自己否定です。

自己肯定感を利用して…

私は事業所でそういった想いを持たれると言う事はもうB型を利用するステージではないと伝えます。次のステップに向けて動く時期が来たのではないか、と言う事です。

事業所として精一杯の配慮をして…

事業所、そしてスタッフは精一杯やっている事も伝えます。これ以上求められても、応えられないとハッキリ言うべきところは言います。

利用者さんの訴えすべて聞き入れると大変です。攻撃対象となったスタッフを辞めさせるわけにもいきません。出来る範囲というものがあります。それ以上は出来ないと言う事ははっきり伝えていく必要があります。

高い能力を褒める

能力そのものがあり、本人もその気ならば、次のステップを一緒に考える姿勢で臨めばいいと思います。もし自信がないということが読み取れ、事業所に残りたい訴えがあった場合には、高い能力は認めつつも、事業所として対応できる事には限りがあるので、引き続き我慢させてしまうかもしれない事を伝えましょう。一度伝えておくことは重要です。

繰り返してしまう場合

一度、我慢させてしまうかもしれない事は伝えています。また同じようになったのであれば、以前伝えた通りになりました、うちではあなたの想いには応えられない、良い事業所を選ぶのもあなたの権利です。と伝えていきます。事業所としてのレベルの低さを認めざるを得ません。対応しきれないのですから。

合う合わないは間違いなくあります。事業所が変われば落ち着く事が出来る場合も往々にしてあります。自事業所のみが何とかしなくてはいけない、というのも思い込みの一つです。地域にはその人に合う事業所があるかもしれないと考えましょう。

対応が気に入らないと言われる場合がある

こういった対応をとると、辞めさせられたとか、暗に辞めるように言われた、といった話になりがちです。障がい福祉課など、公的な機関に相談される場合もあります。しかし、精一杯対応してダメだったのであればもう仕方がありません。なんでも言う事を聞くことは支援ではありません。

精一杯配慮することは大前提です。配慮しても、難しい場合はよくあります。それはそれで仕方のない事だと思いましょう。そして、地域に合う事業所があるかもしれないと考えましょう。

一番の愚策

休まず通ってくれるのはありがたいから、とりあえず誤魔化し誤魔化し、通ってもらう方法です。攻撃対象となったスタッフは疲弊し、辞めます。そこで生まれるのは誤った成功体験です。言えばどうにでもなると思われてしまうと、あとがとても大変です。

事業所としてのスタンスを確定させておきましょう

一貫性のない対応をとると、利用者さんからあの人は良かったのに、自分はダメと言われたなど、不満につながっていきます。事業所スタッフで決まり事を確認しながら、一貫性ある対応を心掛けていきましょう。無理なものは無理と伝えていく事も必要です。運営上の通所してもらいたい気持ちはよく理解できますが、それは最優先事項ではありません。目先を追う事はおすすめ致しません。後で苦労するばかりです。

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