障がい福祉の闇に迫る動画あります
障害福祉サービス事業開業

B型事業所など、開業して成功する人

障害福祉サービス事業開業

福祉事業所開業で成功できる人

始めたい人が読んでいると思いますので、ズバリお答えしておきましょう。成功する人はどんな人でしょうか。いくつかポイントがあるので、列挙してみます。いくつ該当するか確認してみて下さい。

①障がい福祉業界において知り合いがたくさんいる(人脈)

障がい福祉サービス事業所で働いていて、業界にたくさんの知り合いがいる。コネクション、人脈です。どの程度でたくさんと言えるでしょうか。少なくとも自立支援協議会の存在を知っていて、部会に参加している。そういった積極的な活動をしているかどうか。どれだけの相談支援専門員さんを知っているか。相談支援事業所をいくつ知っていて、何人知っているか。
私は、B型を始めるにあたって、自立支援協議会の相談支援部会、地域移行支援部会、就労支援部会に参加していました。そこに参加する相談支援専門員さん30名程度は顔を見ればわかる関係でしたし、懇意にしている方は10名ほどいました。

ようするに、顔の広さです。しかしこれは、始めてから努力できる部分であるので、あった方がいいというものです。できれば独立以前から関係性は持っておいた方が楽です。

②利用者さん候補がある程度確保できている

事業所を開所するにあたって、すでに利用したいと言ってくれるような利用者さんの候補者がいるとベターです。結局、お客さんは利用者さんたちです。利用者さんたちは、利用者さん同士でのコネクションがあります。すでに良い評価を受けていれば、あなたが独立するにあたって、あなたの支援を受けたいと言ってくれるでしょう。そして、利用者さんはほかの利用者さんに事業所の話をしてくれます。良い話も、悪い話も。口コミです。ですので、自分が今関わりのある利用者さんたちがいるのであれば、自分が独立したときについてきてくれるかどうか、想像してみるといいかもしれません。

私は引き抜くような形はとっていません。すでに事業所を利用していない方を中心に連絡をして、事業所に見学に来てもらえないか打診しました。とはいっても、総数で5名程度ですが…しかし、始めたばかりの時にはありがたかったです。

③目先の利益を追わない人

事業所を運営するうえで、利用者さんの確保は優先事項ですが、来てもらいたいがために事業所の理念を忘れてしまうような方はまず難しいと思います。利益を追う方法、順番をしっかり理解できている人でなければなりません。

順序とは、利用者さんに来てもらうために通所を促すよりも、利用者さんが行きたいと思えるような事業所にすることが先という事です。「不調でも、一回おいで。来たら調子が良くなるかもよ?」と言ってしまうのはいかがなものでしょう。私はうすら寒い感じがします。恐ろしい。人として見ていない一言です…。言いたい気持ちはわかります。でも、その一線って、とても大事な部分ではないでしょうか?苦しくても言うべきではない言葉、それがわかっていないとよい事業所にはならないと思います。

そして、それは利用者さんに見抜かれます。私の心配をしているんじゃなくて、運営の心配をしているのだなと。それを感じ取った利用者さんは、事業所へ通う気持ちが萎えてしまいます。

障がい福祉で独立して成功する人のまとめ

いかがだったでしょうか?自分が独立して、大丈夫かどうか、少し見つめることが出来たら幸いです。たくさんの障がい福祉事業で独立をすすめるサイトがありますが、売上のことばかりに焦点が当たっています。確かに必要なことです。しかし、実際うまくいくかどうかはそこじゃないんです。その前があるんです。この事業なら失敗はない、なんてものはありませんよ。

まとめると

業界内のコネクションがある、あるいはこれから死に物狂いで作っていく根性がある人で、すでに利用したいと言ってくれる、待ってくれている方がいて、そして、お金のために始めるのではなく、利用者さん、地域に貢献したい気持ちが先にある人は成功すると思います。

勘違いしてほしくないのは、金儲けが悪という事ではないです。順番です。良いサービスを提供する事業所が選ばれるのは原理的で当然のこと。そうなる前に、目先の利益を追う人は見抜かれて失敗すると言っています。良いサービスを提供する人に利用者は集まり、儲かる。それに異論はありません。

さあ、自分を確認して、勇気ある一歩を踏み出してください。とても楽しいですよ。