泣きたい時は泣く
自分に話しかける
『生きたい』とね
生きている事への重みは大きいと
考えます。
生きている
生きる 朝目覚めカーテンを開けて，窓を開け深呼吸する時
生きる 暖かいコーヒーの香りと『ふぅ～』と息をかけ口に入れ味わう時
生きる 子どもたちの朝の寝顔を見て今日も出逢えたと感じる時
生きる 家族と朝の朝食を急ぎ急ぎ食す時
生きる 人と会話している時
生きる それぞれの季節を肌で感じ今年も出逢えた その風景に景色に感謝する時
生きる 食べること 今日も食べれた時
生きる 泣くこと 悩むこと 学ぶこと
そしてまた出会えた あなたの その 笑顔
生きる 共と共鳴したり、ときに競ったり、共と心から語り合う時
生きる 汗をかいて お風呂に入り 一呼吸を吐く時
生きる 暖かい 夕食を 食べながら 家族と会話をする時
生きる 子どもの笑顔の花が咲いた時
生きる もがいて もがいて それでも生きるを諦めない時
生きる 布団をかぶり 枕に頭を置き 良き睡眠をとる時
生きる 目覚めて今日も生きれたと感謝をする時
生きる 心が傷ついても、心が温かくなることに出会えた時
そして出会えた嬉しい涙と笑顔の虹
生きる 反抗期を受け入れて 一緒に悩んであげる時
生きる 趣味をしている時
生きる 本を読む時
生きる 怪我した時
生きる 守りたいモノ 守りたい人を知った時
生きる 苦しいと 逃げたいと感じた時
生きる 人に救われた時
生きる ケンカして 自分も『ごめんなさい』といえた時
生きる 大切な人を 見送った時
あなたの分まで生きようと命ある限り、自分の命も、他の命も、大切におもうと決意した時
あなたも、わたしも、大切な命、『ありがとう』と思える時
あなたの生きるを教えてください。
恥ずかしい気持ちは誰しもが持っている
誰もが弱い自分というものを
恥ずかしく思いながら、
それでも絶望しないで生きている。
心が悲しんでいたり
不安がっているときには、祈ったり、時に子どもっぽい
おまじないの言葉をつぶやいて
みたりすることもあります
私はいつも
自分に足りない点を
周りの人に許していただいてここまで来ました。
上皇后 美智子様
カメラ大好き【D】は、人の名言などを引用するのは苦手でしたが、読んでみると胸に刺さる…だから名言なのでしょう…とこの年になって理解出来ました。
そして誰もが〝弱い”自分を持っていて、それでも絶望しないように生きている。
そして、そこから思うことがある…すぐに怒る人をたまにみかけるし…自分も『ピリピリ』の感情が起こることがあったけど…それは自分の引き出しが少ないから『ピリピリ』しちゃうと思います。
人は自分の引き出しが少ない時に怒っちゃう。やり方を一つしか知らないと
それと違う事をしている人に『何してんだ！こうしろ！』と自分のやり方を押し付けてしまう。
色々な視野を見ると『なるほど俺もそうだったな』と考え『だったらこうしてみては？』とアドバイスができる。
自分が成長しないと、世の中は腹立つ事ばかり。視野(経験)が広がると、怒りが少なくなる。
そして人は丸くなると感じます。
なので、この人は『弱い』とか自分の狭い視野で行こうとするのではなく、こういう世界もあるのだと
自分の視野(経験)を学んでいる時間と感じとってみると良いのではと感じます。
私は【うつ病】という気分障害の特性を持った…いまだに気分の流れのコントロールが、まだまだ出来ておらず苦戦しております。
そこは確かに〝弱さ”かもしれないし自分でもそう感じます…ただ周囲の【心の病気】の方々もだけど、
そんな中でも、必死にもがいている。
そしてそれは誰しもが何かに、しがみついている。
恥ずかしいという気持ちと向き合いながら…でも…絶望はしないでください。
こんな私カメラ大好き【D】にも些細な夢ですがあります。車の免許をもう一度、取得して車の運転してカメラと旅に奥さんを一緒に乗せて…
些細かも知れない…生保の分際ですが、治療も大変です…ですが１日でも早くコントロールできるように頑張っています。
そして生保を抜け出して…生活を送りたい…それが些細ですが…私カメラ大好き【D】の目標です。
道草，ゆとり，遊び
道草 （みちくさ）とは、目的の所へたどりつく途中で、他のことにかかわって 時間 を費やすこと 。 「道くさ」とも書く。 また、「寄り道（よりみち）」ともいう。
ゆとりとは 物事に余裕があって窮屈でないこと。余裕。
人生は大人、子ども、関係なく『道草，ゆとり，遊び』は生きる上で大事だと考えます。
ようは余裕と云ったら良いでしょうか？働く上でも緊張も大事ですが…心に余裕や頭の中に隙間が無いと(考えが入る隙間)良き働きがしにくいと考えます。
なので『道草，ゆとり，遊び』の脳への働きかけは大事です。仕事のことは仕事の時間に考えると割り切ると良いでしょうね…
ただ私は出来ませんでした…就職している時は家に帰っても『どうしたら職場が上手くいくのか？』『これは…どんな改善が出来るのか？』などや改善策が頭の中で出来ると、じっと出来ずに職場に時間や曜日，関係なく出勤や金銭が発生しない早出や残業をしていました…改善案，妙案，打開策，のプレゼンや職場の環境整理などの事で毎時、脳がいっぱいいっぱいでした。
奥さんや子どもからは，当時の私カメラ大好き【D】の表情が怖かったと、いまだに言われます(汗)
土曜日も日曜日も関係なくです。
子どもと遊ぶのにも仕事のことで頭がいっぱいでした…水族館やショッピングでも仕事のことを考えていました。
そして納得のいく仕事ができると…達成感で頭の中が逆に何も考えられなくなり，次を求めては，その繰り返しでした。
そして次の事(転職)を考え始め…転職してそこでも改善案，妙案，打開策，のプレゼン…自分の社会に対して強がっていた部分も，あったと思います。
でも『道草，ゆとり，遊び』がないと，頭に入る考えるスペースがなくなりパンク状態に陥りました。
というよりも悲観的考えが頭をよぎりました。
考えすぎたこと
『人の気持ち
将来
自分を嫌ってくる人
傷つけてくる人
人にどう思われるか？
過去の失敗
生きる意味
体重
子どもの成長
自分はどうにもできないこと
奥さんや子ども、から嫌われてしまうと思い込み
職場の電話
給与
職場で嘔吐したらどうしよう
mailなどの連絡』
などを考えてしまい頭がいっぱいで，どうしようもない、しょうも無いことまで考えこみ
冷静な判断ができなくなりました。
しまいには運転も怖くなりました…対人も怖くなり、電話は今も出来ません…しなくて良くなったものはパチンコなどです。
気を休めずにいると逆に変なことを考えしだします…また不眠もその一つと思います。
そこから現在にいたるまで葛藤です。
ですが最近気づいたのです…現在通所しているこの居場所で…『たのしさ と おもしろさを。』の中で約1年半ですが…いつまでも気にしてたらダメだということに…
生きることは忘れることは
忘れることよ。
全部覚えたら、
苦しくて生きていけない。さくらももこ
忘れたらいけないこともあります。でも消去できる…考えこまなくてもいい事は忘れることは大事だと最近はそう思えるようになりました。
まぁそんな中でも、子育てとかで色々ありますが…子どもとどう『おもしろ おかしく』できるかですね。なので切り替えます。
考え方を変える
『自分の気持ち
今すぐできること
好いてくれている人の事
支えてくれている人の事
これから達成したい事
いかに楽しく生きるか
老後もしたい事
食事と運動の事
子どもの明るい楽しい将来の事
自分しか1人じゃ出来ない事
人は1人じゃ生きられない事
人生遠回りでもいいじゃん！』
…とですね。確かに福祉サービスの世界も広く色々なことも勿論あります。人間世界に何が正しいか？悪いか？私には判断できません…ただ虐待とかは次元が違いますが…相性も勿論あって…最近ようやく相性のいい事業所に病院に出会えたことです。
生きづらさを感じたりするかもですが…頼って良いんです、頼れるところに頼って…
人は誰しも1人じゃあ～生きられない…たくさんの人や生き物や食物や色んな頼れる場所が合って生きられる。
だから絶望しないで良いんです、胸張って生きれば良いんです。
『悩み全てが悪いものではない。
だから僕は、生きるのがしんどかった時期を
ネガティブな感情で話してないし否定したり
無視したりしていません。
痛みを否定するのは簡単です。そうではなく
受け入れる、自分らしい笑顔でね。
自分のペースでいい。
自分次第で、悲しかったあの痛みを
受けいられる日が必ず来るから』
堂本剛
泣きたいときは泣いて良いんですよ。私もいっぱい泣きましたし、今も泣きます。
感動した時や、悔しい時、嬉しい時(笑)
でも不思議と泣くとリセットできます、中途半端に泣くとリセットしにくいです。
だから人は泣く機能を持っていると思います。
以上カメラ大好き【D】からでした。