f08c47fec0942fa0 精神疾患の当事者・家族 | b型事業所アクセプト
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精神疾患の当事者・家族

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当事者も、その方々のご家族の方も同様です。トラブルや抱え込みが強くなると時間の経過が長い道のりに感じてしまうでしょう。心に『ゆとり』がないと時間の経過の感覚が苦痛に感じますよね。
ご家族も、当事者も受け入れても,自分との葛藤がおきますよね。長く感じてしまうし気づいたら数年の年月が過ぎてしまい、浦島太郎のような感じになりますよね。そこがまた辛い所だと思います。

実際にわたし(当事者)も浦島太郎の気持ちになったような感覚が数回起きました。今現在も進行中で自分との葛藤になっています。

気づかぬ間に夜になり朝になるの繰り返しで、昼夜も解らなくなります。そして食事の時間や、睡眠の時間も曖昧になり、生活リズムも崩れます。ルーティーンが崩れると身体への影響が起きます。
これらを当事者も家族も嘆きます。その疾患に対して拒絶の心が起きます。

理解しているにも関わらず互いに口頭でも厳しくなってしまいます。
そしてそこから、また懺悔の念にかられます。

それは当然だと思います…当事者になった事ないのだから…理解に近い事は学べても、その人の気持ちは理解できないのが事実ですよね。人の数だけ個が違う=考えも違う…自分の子でも個が違うのは当然ですよね。

苦しさも辛さも理解してあげたくても解らないのが、当然ですし、同じ疾患同士でも互いの理解は難しいです。

なので無理する必要はないと考えますし、辛いことを数えるのではなく、少ない嬉しかったことを少ない幸せを思い出してみると良いかもです。そしたら辛いことも小さく感じますよね。

風船で例えるなら、良い思い出を膨らますことを考えて膨らまし、辛いことは膨らませないことですかね。

でもこの工程は難しいです、持っている特性によっても変わるのですが、振り返ってみると後悔も大きい場合そっちが気持ち的に追いやられる場合も起きます。

この工程をする前にも、準備が必要ですね、まずは生きてても良いのです…という事と、少なくても楽しみを探してあげる事が準備です。

何事も準備が必要ですよね。また何かをするにも経済的にも追い詰められていると中々時間が必要ですよね。

なので無理せずボチボチとマイペースで準備を整えれば良いのです。

時間は返ってきませんが、これからは新しい思い出を作れる。


生きているそれだけで良いのだに切り替える大切さが大事ですよね。

当事者同士でも

当事者同士でも同じ疾患と診断されても理解に近い所は分かりますが、理解が出来ない事が本質です。
なので、理解しているはずが、ついつい口をはさみ合い、当事者同士の衝突を起こします。
なので当事者同士の連絡の取り合いは避けた方が良いでしょうね。
違う疾患の人とも連絡を交換しても良い方向に向かうのは、数が少ないと思いますし、マイナスの気持ちになれば、また自分自身と家族をマイナス方向に向かいますよね。

なので連絡の交換は避けべるべき理由です。

きょん先生
きょん先生

連絡交換はSNSでもダメなの?

カメラ大好き【Ⅾ】
カメラ大好き【Ⅾ】

SNSでは顔も分からないのとプロフィールが

簡単に偽装出来きるので事件に巻き込まれる

可能性も秘めていますので、SNSは特に慎重にできれば
公開の場での意見などは良いですが、ダイレクトでの、やり取りしあう

のは危険性が秘めてあります。

SNSでは、気分の具合いが悪い時は避ける事を、お勧めします。気分が落ち着いている時などはいいですが,DM(ダイレクトメール)はお勧めしません。呟く場合は公開か、了承している場(自分で承認している団体等)で、悩みや励ましをすると良いですね。事業所系列の団体との交流は中々良いですが、事業所系で働いてる方(個人)との交流はお勧めしません。事業所の名を名乗って近づく人もいます(下心の人間も潜り込んでいる為です)
そこから被害に合う人が実際に居ますし、大人関係なく助けを求めている人の心を騙す連中もいるのが、SNSの怖さです。男女も関係なく闇も光も両方あります。助けを求めるなら警察や子育ての業務を行っている課や団体にSOSを求めるのが良いでしょう。

そして当事者同士でもSNSではトラブルに発展する事もあるので、本人自身で断れれば良いですが出来ない場合は交換は止めましょう。交換最初は互いに敬語に近い言葉のやり取りでも『何ちゃん』『何君』とかで呼ばれるようになったら、人同士の境界線が壊れます。互いに好意(好き)な気持ちがある場合は良いですが、好意(好き)な気持ちがなければトラブルになります。断ると、好意(好き)から嫉妬に変わる可能性があるからです。なので交換は互いに好意(好き)な気持ちが無い限りは止めましょう。

好意(好き)の気持ちがある場合の会話は職員さんや相談員を挟むと良いですよね。未成年の方は年頃なので親に相談できなくても、支援員さんなどに相談できるように信頼関係(挨拶等で築けるので)の元が大事です。またハラスメントを受けたり、脅される場合は警察に躊躇せず相談しましょう。

恐喝と感じた時点で犯罪です。

当事者が未成年の家族の方もSNSのやり取りは年頃になると見せない…というより見せるという事への反発が起きますが、そういった場合はSNSでユーザーの追加をしてもらい、フォローとフォロワーのチェックをすると明らかに変な人物がいた場合はさり気なく、ブロックするようにお勧めしてください。

反発されたら、SNSでの被害報告の内容のニュースを見せて読ませてください。それが教育と繋がります、親として説得するのではなく、第3者の方角からの見方で声掛けをすると良いです。親として向かうと反発に、プチっと眉間にシワと怒りに似た感情が生まれるので、第3者の気持ちみたいに切り替えるのも大事です。

被害に合った場合は速やかに警察に被害届けの相談に行ってください。そして相談員にも説明し警察と相談員や医療にかかってる場合はお医者様とも当事者で内容の共有をお願いします。共有する利点が病院でもカウンセリングや訪問看護など心のケアに繋がります。そして親もカウンセリングをお勧め致します。一人親なら尚更必要です、自己嫌悪に陥り自分を責めてしまいますので、被害者なのに被疑者のように自分を追い込んでしまうので当事者だけではなく自分自身も守りましょう。
厚生省の心の相談窓口です。ラインでも受け付けていますので苦しかったらここに相談してください。

なのでDM(ダイレクトメール)は避けるように言いましょう。でもSNS(アプリ)も沢山あり個人情報の特定に繋がる危険性もあるので把握は難しいのも本音ですよね…法律も加えられますが…そこをすり抜けて、新たなアプリが出来て法律も追いつかないです。

でも犠牲が出てからは遅いし出てから法律が加えられる事が社会問題だと思います。

当事者の家族


精神疾患は、個によって変わるので、交流の場等もありますが希望を見出す場でもあるけれど、うち砕かれる場合もありますよね。
なので参考にはしても良いけれど…比べる事は避けましょう。そして『それで良いんだよ』と『生きてれば、それで良いんだよ』と思える事が大事になってきます。交流の場もですが見学を何度もすることが大事です。そこで相性の良い場所に出会う事(人や事業所)が大事です。預けても大丈夫と思える場所に本人が出会う事、それには交流の場に行くことがカギで質問できると更に良いでしょうね。事業所の見学でカギは、サービス管理責任者の方もですし職員さんもですが、そこに通所している方々の表情も大事になってきます。相性が良いや、好感が持てたら体験をまず行い、再度確認をしてみる事とで当事者の表情を確認してみて感想を聞いてみる事も大事です。普通の回答は『まだ…分からない』と返ってくるのが殆どだと思います。なのでもう一回体験してみるか確認をしてみると複雑な顔になったら…まだ休憩が必要だと思います。本当に相性が良いと感じたら、最初の回答は一緒でも2回目の回答は変わりますし自分から『行きたい』と言い出します。そこが相性の判断基準だと思います。そこから通所の手続きを開始や、入居の手続きを開始すると良いでしょう。

そして家でも週に1回モニタリングみたいなものを家族でするのも1つの方法です。是非参考にしてみて下さい。

私【Ⅾ】も当事者で奥さん【E】も当事者なので週に1回土曜日にモニタリングみたいに、感想や改善を自分たちで行います。また訪問看護でも、自分の気持ちと互いから観た双方の状況を報告します。そして、それを相談支援者の方とも共有してもらいながら、どうしたら『楽しくなるのか?』『楽しく過ごすのか?』が大切ですね。
自分だけが楽しくてもいけませんが…みなが楽しく過ごすのには、こうしたサービスを受ける事も大切ですね。

ようは一人で抱え込まない事、そして悲観してもSOSの場所を探す事ですね。生きているうえで様々な困難という壁にぶち当たります…一人で出来ない事を悲観せず、一人にならない事が重要だと考えます。

子どもの先の事、姉妹や、弟や、配偶者や、親や、祖父の事を一人での問題と捉えず、楽に切り替えるためにサービスのご利用を推奨します。

結論~一人で当事者も、家族も一人で抱え込まず、気ままに過ごす事で生きるを楽しむために決してSOSは恥ではありません。その先のことも大事ですが、一緒に考えてくれる福祉サービスをご利用くださいませ。

心の相談(厚生省)に苦しい時の相談窓口です。

以上カメラ大好き【Ⅾ】からでした~m(”v”)ⅿ