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生産活動のこと

千切り大根袋詰め作業のご紹介

生産活動のこと
千切り大根袋詰めの様子です。
質問ねこ

千切り大根。宮崎の特産。

全国シェア90%を誇る食品。

代表

そうだね~。

宮崎のB型事業所では結構ポピュラーな作業かも。

受注作業としてはよくマッチするいい仕事だと思うよ。

質問ねこ

宮崎の事業所では結構どこでもやってるんやね。

代表

そんな千切り大根袋詰めの作業をお届けします。

お店で販売されているのを見かけるとなんかちょっと嬉しい(笑)

千切り大根袋詰め作業の詳細をお伝えしたいのです。

誰でも取り組める作業として取り組んでいる千切り大根袋詰め作業。矢野青果さまより承っております。いつもありがとうございます。どんなことをするのか、自分でもできるのかな、と思われる方へ、作業の詳細を伝えていこうと思います。

※素手での作業を行っていますが、徹底した手指消毒を行っております。手袋での作業では不都合もあるためです。ご了承ください。

千切り大根のほぐし作業から始まります。

まずはブロック状に固まっている千切り大根をほぐしていきます。

結構固かったり、柔らかかったり、いろいろです。少し、しっとりした状態のものが一番ほぐしやすいです。この時点で、ゴミなどを除去する作業も行います。ほぐし方などは特に決まりはありませんのでご心配なく。

この作業が終わっていないと何も始まらないので意外と重要。

代表

硬いのは大変です…

ちょうどいいのにあたるとちょっと嬉しい(笑)

ほぐしたものを、袋に計量して入れていきます。

計量。秤を使って定量詰めていきます。

ハカリを使って、定量詰めていきます。決められた重さがあるのですが、慣れてくるとそのグラム数が一発でピッタリくるときがあります。その時はすごく気持ちがいいです。連発すると調子がいい!みたいな(笑)千切り大根袋詰め作業あるあるです(笑)

計量するだけじゃなくて、キレイに詰めていく。

指で、キレイに隅まで押し込んでいきます。

計量したあとに、キレイに隅まで詰まっている状態を作ります。職員のフォローもあるので、安心してください。見た目にキレイにそろったものを作っていきます。丁寧さが少し求められる作業です。

特集:障害についてのページへ

キレイに仕上がったものを箱詰め。

10個ずつ、交互に詰めていきます。

100個ずつ、段ボール箱に詰めていきます。数を数えながらなので、何個まで入れたかわからなくなるのもあるあるです(笑)

作業工程としてはこのくらいのものです。ポイントは異物混入に気を付ける事。

こうやって、詰めたものを取りに来ていただけます。

1個に100個入っています。これで900個。

どんどんできていきます。そして積み上げていきます。これはまだ途中なので、この数ですが、一日がんばったらこの倍くらいの数が出来上がります。

皆で協力して取り組んだ成果です。拝んで帰りましょう。

何かしら、できることがある。

作業を細かく分けると、取り組めることが必ず見つかります。できるかな?と不安になるのも理解できます。しかし、何かしらできることがある。そうなるようにスタッフは取り組んでいます。

事業所に行ったことがないけど、興味がある方。見学、体験お待ちしております~。

代表

誰でもできる作業として置いてあります。

ほぐし、袋詰め、何かに取り組めると思います。

外部リンク:切り干し大根のレシピ

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