失敗したん?
撮影できなかったん?
失敗した(笑)
やっぱりフィルムカメラって難しいね。
今のデジタルカメラって本当に優秀なんだってわかったよ。
そうなんや。
まぁ露出だったりiso感度だったり、いろいろあるもんね。
じゃぁここは失敗エピソードの記事ってことなんやね。
フィルムカメラで撮影してみた。
PENTAX MZ-3(名機)をきれいにして、売る前にちょっと実践してみようということになった。私も、フィルムカメラなんてもう十数年、いや二十年以上触っていない。でも、撮影はしてみたい。訳も分からずとってみることにした。タイトルですでにお察しではあるが、失敗した。ものの見事に。
やはり、モノを知らないで行動すると失敗する。しかし、失敗は成功の元である。この失敗は教訓なんです。だから、今はこれでいい。
失敗した写真たち。
こんな感じ。明らかに失敗。勉強不足が生み出すものである。しかし、ここで諦めたらこれ以上の写真は撮れない。デジカメに戻れという話である。だからわたしはあきらめない。現像、データ化で1100円ほど支払い、この仕打ちを受け止める。
比較的何とかなった写真もあった。がしかし、やはり陰になっている部分は真っ暗である。シャレオツなPS2をもっときれいに撮りたい欲求にかられる。あきらめるわけにはいかん。
外で撮影してこの暗さ。
モノを知らないっていうのは怖いです。
ですので、まずは調べて学ぶところから。
フィルムカメラのお勉強。
いわゆる、デジタルカメラはデジタルで保存されるわけでして。フィルムカメラはフィルムに焼き付けられる。だから、フィルムに感度がある。ISO感度というものだ。玄人の方からしたら何言ってんだレベルであろう。しかし、これで一つまた勉強したことには変わりはない。
一つずつ、検証していく。
・ISO感度100のフィルムを使っていた。
・MZ-3はISO感度をコードで読み取り、認識していた。
・ISO感度に合わせた絞り値、シャッタースピードがある。
・特にそれは意識せずに、適当に撮影を行った。
・ファインダー内に、露出のメーターがあった。
・それを無視した。
ようするに、完全に私のせいである。知らないことは、罪である。このことを知っていれば、この1100円は失われることはなかった。無念であるが、これでリベンジへのめどが立つ。これらをちゃんと意識して撮影することで、美しいフィルム情緒漂う写真が撮れるはずなのである。次、ちゃんと撮ってだめなら個体の問題であろう。しかし、個体としては特に問題は感じない。
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リベンジマッチ。
今回を教訓に、同じカメラを使い、同じシチュエーションで撮影を行う予定である。非常に悔しい。必ずや成功させたい。きっとうまくいくと思う。そして、ちゃんと撮影できる個体として商品にしたいと考えている。さぁ、今日もう一度撮影だ。
続報を待っていただきたい。to be continue…ってやつである。
では!次回!お楽しみに!
という事で、今回の失敗を踏まえて、リベンジです。
その記事は↓にあります。ちゃんとモノを知るってことの大事さがわかります。
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