障がい福祉の闇に迫る動画あります
メンバーさんのつぶやき雑記

うつ病・気分障がい

メンバーさんのつぶやき

うつ病の脳のメンドクサイ感情

うつ病ってマイナスの感情に陥りやすい病気ですが私カメラ大好き【D】はそれを、当事者の脳で感じた意見を綴ります。

【心の病気】とは脳の、障がいの事を差します…うつ病(気分障がい)は、脳内の神経伝達物質のアンバランスにより、気分や感情をうまく調節できなくなり、心身の不調が表れる病気です。 抑うつ気分や抑制症状が長引き、「眠れない」「食べられない」などのつらい状態が続くため、徐々に日常生活に大きな支障をきたしてしまいます。

さてアンバランスとは?脳の中が、パズルのような感覚です、しかも1つ1つが様々な色が異なり、それを、はめ込めない状態です…そして人の話しや、会話が上手く処理出来なくなる症状が表れます。
そして人との会話が入らなくなり、何度も教えられても…処理が出来ず、嫌悪感と罪悪感に陥ります。
そうなると次は、睡眠の中までパズルを持ち込み、浅い睡眠になります。ここがポイントです…夜の22時くらいに寝床に付き7時くらいに起きるとしましょう…が…夢でフラッシュバックのような状態で夢を覚えている状態では…脳を休めさせてない状態で…不眠に近い状態です…左脳と右脳の働きが正常に処理出来ていない状態です。寝るのが苦痛に感じます…例えるなら…夏の寝付きの悪さだと思ってください…寝ている間もフラッシュバックで身体が辛く感じ、実際に身体も重いような感じになります。

この状態では日常会話が成り立たないです『おはようございます』や『ありがとうございました』などの挨拶は出来ても対との会話が成り立たない為、不信感を持たれる事で対人とのトラブルに巻き込まれることも実際にあります。

なぜ?それは脳の中が、満杯状態で他の人の会話が入り込まない状態です…ここで身体への影響も来ます、まずは不眠症で起きる、血圧の循環が悪くなりますし、しっかりと睡眠が取れていない場合は、睡眠時無呼吸症候群を疑っても良いでしょう…なので心療内科と睡眠時無呼吸症候群の検査や多様の検査をしてくれる内科を探してみる事が大事になってきます。

無呼吸症候群と診断された場合は、無呼吸の間・・・脳への酸素が行きわたらず…深い睡眠が出来ていない状態で日中の生活で脳が回転出来ない状態ですね。また眠気を消そうと、緊張感を身体と脳に与えて正気を保とうとしますが…身体への負担が脳のコントロールの妨げとなると考えます。

なので睡眠時無呼吸症候群と診断されたら、ちゃんと治療をして質の良い睡眠をとってください。

また【産後うつ】などもありますし、 産後うつは出産によってホルモンバランスが乱れることと、育児に対する不安や環境の変化といったストレスの2つが原因と考えられています。これらも良き質の良い睡眠が大事になってきます。
一人時間(リラックス)出来る時間も大事ですね。

上記内容だけで

気分障がい…という言葉を安易に考え…『気持ちの弱い』などのレッテルを張る人もいますが…実際は脳の障がいが起きて治療の必要な【心の病気】です。
でも日本という国の特性もあるのでしょう…それは終戦という言葉を出せる国は日本だけです…世界では今尚、内戦や戦争があります…そこでは当事者も含め関係者の方も心を病むので【心の病気】に対する理解が早いのと、子ども達の心のケアへの医療の提供が早いです。

人も生き物の本能があり、優劣を自然と作ってしまいます。それは同じ当事者同士でもです。
【心の病気】の幅も広く、どうしても自分と比べてしまう傾向があるので、その人への理解が出来ないです。
それは実は当然で医師でも判断が難しいです、特性=個性が入るので、その人に合った治療が求められるのは当然なので…普通の人が理解出来ないのは当然ですよね。


気分障害(双極性障害を含む)また、日本におけるうつ病の生涯有病率(調査時までに病気にかかったことのある人の割合)は6.7%で、およそ15人に1人がうつ病を経験*2している計算になりますから、けっして珍しい病気ではなく、だれでもかかる可能性があります。

生活の中でのリズム崩れたら…例えばですが片付けとか出来ていたのが急に片付けのやる気が無くなったり、食事の摂取や、子育てでイライラしだしたら…厚生省のsosの機関に悩みを打ち明けましょう。LINEなどでも相談可能でわたし。カメラ大好き【D】もたまに相談しております。

【まもろうよ こころ】に変化などLINEでも対応してくれるので、電話が苦手な方も利用してください。

誰もが抱え込みきれない悩みが出来たら、どんな悩みでも相談をすることが大事です。

吐き出す事は悪い事ではありません。

否吐き出す事は大事です。

ただ相手を選ばなくてはなりません。

弱音は吐いてもいい
むしろ吐くべき。
でも相手は
選ばなくてはいけない。
同じ闇を見てしまいそうな者や、
弱音を吐くなと叱責するような者は
絶対に選んではいけないよ。
自分がしんどい時に、
よりしんどくなる相手に
弱音を吐かないこと。
そして
相手が本音や弱音を
告白している時、絶対に

正論を言ってはダメ。
正論は承知の上で、
どうしようもなくて
相談しているのだから。
〝小池一夫”

例えば子育てで、悩みを同じ子育ての経験者に聞いても、納得…頭で理解出来ている回答しか来ないのと一緒です。
吐き出す場合、吐き出された場合は答えを求めているのではなく、頑張っていることを認めてほしいのが大きいと思います。
職場でも愚痴と思うのか?改善を求められているのか?相談を受けた場合は『どんな職場が良い?』と聞いてみるのも一つですよね。
そして上司に改善案と改善策を作り提出するのも一つですよね。
ですが…相談された場合は【まもろうよ こころ】を勧めるのが良いでしょう。
私も【心の病気】【うつ病】にかかった時、友に相談したら『子どもも、育てんといかんやろ、気合いいれて頑張れ!』と言われ、理解出来ている事を云われ更に凹みました。

なので携帯の連絡先の消去と電話番号を変更しました。

ただ『うなづいて欲しかった』それが素直な気持ちでした。

とっとっと暗くなりましたね。なんにせよ…相談は福祉サービスや【まもろうよ こころ】に相談してみましょう。

焦らず

【うつ病】や気分障がいを診断された方は、脳の伝達が不十分なので、医療での治療が重要です。
速く治そうとか考えずに、『急がば回れ』のように、治療をゆっくりとしましょう。そこを気ままに待つように気張りやんせ(頑張りましょう)でも、人にもよりますが…突然【うつ病】が治ったような完治したような気分になることもあります。
そして、いきなり履歴書などを書き出し…職探しを誰にも相談せずに…考えもせずに…履歴書を発送し、面接の場所時間が届くと同時に…また不安が過り出し…スーツのボタンを一つ一つ押すのに、緊張が強まります…気付いたら…玄関で朝から夕まで腰を抜かしていました。

どうしてか?気分が良かったのは薬の効果が効きすぎ、興奮状態が強くなりすぎた為の自分の錯覚でした。
そこから、また引き籠るという、第1弾の引き籠りより酷い日数が起き病院にも行けず…奥さんが医師に自分の状況を報告するという月日が続きました。

電車に乗るのも怖くなり、対人と会うのも怖くなり…タクシーなどは特にです…そして体重の増加に…

そんな時支援員さんから言われたのが『頑張る方向を変えましょう』でした『治療に専念できるように…切り替えてみましょう』と言われ3ヵ月ぶりの病院でした、医師から言われたのは『一緒に治療法を見つけていきましょう』と『一人で頑張らず』『ご家族と専門分野の機構や医師ともにボチボチ頑張りましょう』と【心の病気】は一人で頑張らず、福祉サービスや医療機関の人たちや理解してくれる家族と共に頑張りましょう。

でも頑張るは…気合いを入れず…ゆっくりと…自分で扉を開けるまで待つ感じで良いのです。開けるのは自分の手で扉のドアを開けましょう。

まずはタイミングを、自分に合ったステップアップが大事です。

その時は、少しだけ気張る(頑張る)必要がありますが、靴を履いて一歩を踏み出しましょう。

楽しく生きたもん勝ちですね。長い道のりに見えるようなトンネルもやがて光のある地に出ると思います。

なので決して焦らず、自分のリズムで歩きましょう。

窮屈に見えるかも知れません…遠回りに見えるかも知れません…私は終わらない夏休みのように感じた日々に思えましたが…それでも時は進み…言えない闇も味わいましたが…それでも…『笑いの大切さ』と家族に『笑顔を』の大切さを気づけました…自分を大切に思ってくれている人の『笑顔』の灯は消させたくないです。

『生きてりゃ良いんです』見えない壁にぶち当たったら止まればいい…回れば良い…立ち止まった時の方が、世界の広さを知れることもある…その時の自分の感じ方一つ、または感じ方が変わっていく事で新しい出会いに感じれたときの視野は大きく変わるでしょう。

心が不安定だと感じたら、【まもろうよ こころ】に相談や心の悩みを吐き出してください。

以上カメラ大好き【D】からでした。