事業所内でのイベント
利用者さんに対するレクレーションも、B型事業所で執り行われる大事な活動ですよね。長く継続している事業所さんではお手の物かもしれませんけど、新しい事業所さんでは何していいかわからない。
ということで、うちはまず年末に餅つきをしてみました。
餅つきしたんやね。
今年もやるん?
そうだね~、今年の年末もできるように頑張りたいね。
みんなでワイワイして、本当に楽しかったよ!
そうなんや。
コロナもあって、楽しいこともあんまないもんな。
今年もぜひよろしくおねがいします。
今年も餅つきやります!
ここでは昨年の餅つきの模様をお伝えします。
アクセプトのイベントの一つです。
2020年の餅つきの様子をお届け
合同会社大盛 代表社員甲斐大地です。
お世話になっております。
あけましておめでとうございます。
昨年は、アクセプト開所でとても忙しくも、楽しい1年を過ごしました。
しんどいこともたくさんありましたが、おおむね健やかに過ごすことが出来ました。
開所してから初めての正月を迎えるにあたり、みんなで餅つきをしました。
みんなでワイワイと、盛り上がりました。
杵が砕け、餅に混ざりましたが、細かいことはいいかなと思い、混ぜ込んでおきました。
特に誰も言ってこなかったので気づかずに召し上がられたのかなと思い、安心しております。
餡餅もつくりました。
餡餅を作ってくれとおっしゃる利用者さんが複数いらしたので、リクエストにお応えいたしました。
めんどくさいなと少し思ったんですが、少しだけ。でも作ってよかった!
つきたてはそのまま食べることができます。つきたてでないと味わえません。
これがまた絶品。おいしいんですよ。ほんと、めんどくさいけどやってよかったです。
年に1回訪れる、この機会。以前勤めていた事業所で数年にわたり修行してきたこともあり、利用者さんたちからも好評であったと思います。
来年、再来年と、取り組みたい行事です。毎年発展させて、いろんな種類の餅がつけるようになったら面白くなりそうですね。
皆覚えたら餅屋でもやるか!!!
事業所でイベントを行う事の大切さ
事業所で、こういったイベントを行う事はとても大事だと思っています。皆さんが、アクセプトに通所しててよかったと思ってもらえること。単純に餅をつくことの楽しさを知ること。社会参加の一環としては十分に機能すると思います。協力し合って何かを行う、その喜びをみんなで分かち合える環境を作ることも、事業所の役目です。
みんな、楽しそうでした。それがまたスタッフの喜びになります。記事にはしていませんが、忘年会も行いました。もちろんアルコールは出ません。食事と会話がメインです。個人情報(写真)などが使いにくいと判断して、記事にしませんでした。でも、そちらも非常に盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。利用者さん同士のつながりも深まったように感じます。B型事業所や、障がい福祉サービスを展開されている方たちも、ぜひこういったイベントを実施されることをお勧めします。
労力はかかります。
しかし、それ以上に楽しさだったり、得られるものはたくさんあります。
あなたの事業所でもやってみて下さい!楽しいですよ!
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