カメラ歴10年あまりの小僧…おやじ【Ⅾ】からの質問です。
写真の撮影者プロ、アマとわずにこの現象を説明できる人を求みます。
みなさまは心霊写真を信じますか？
カメラを知っていても分からない現象
昔は夏などになると、特番で心霊写真や心霊動画の番組が合ったと思います。しかし写真を撮影する人は、設定法を知れば撮れない事は無い物(写真)もあります。分かりやすく言うと、多重露出や、シャッタースピードの設定で起きる写真はあります。現代では加工などでも人物を消せる機能などもありますし、そもそも心霊写真に疑問を持つ人は多いでしょう。
しかし…カメラを把握していても、疑問が生じる一枚に出くわした時その一枚を解明できますか？カメラを知っていてもです。
霊を信じる信じないではない現象が起きてしまい、一人では解明できません。なので今回は皆様と共に謎の追求が出来ればと思います。
わたしはというと霊は居ると思います、ただ形になるかには疑問にしていますし、霊には感情はないと思っています…そんな、わたしが観た一枚を皆さんと共に共有して議論や謎に導て行ければと考えております。
カメラのトリックです。
結構ここが大事です。
カメラの内容ですが…
ここを知るとトリックが
カメラ問わずスマホでも出来ます。
シャッタースピードの数値が小さいほどスローシャッターになります。
シャッタースピードの数値が大きいとシャッターが早く閉じます。
スローシャッターは星空撮影や滝や川や風景でよく使います。スナップでは行き来きする人を消す効果を、もたらします。
↑これはスローシャッター数値では30秒です。
↑がスローシャッター15秒で波の動きを流す撮り方です。
↑がシャッタースピードが125～250くらいです。動きを止めるのには数値を上げます。
ここからトリック撮影に挑みます。
簡単に云うとカメラのシャッター要は目で例えると目蓋を閉じる原理と一緒です。カメラの目蓋の開け閉じがシャッタースピードとして考えてください。シャッターを閉じるのが早いと動きは止まった状態になり、シャッターを閉じるのが遅いと動きが流れる状態になります。このシャッタースピードの数値を変えることにより↑の画像のようになります。さてまずは人を使って夜にシャッタースピードの数値を低くして撮影してみましょう。
シャッタースピード約30秒で撮影、シャッターボタンを押し、直ぐにその場を離れてもらった一枚です。人が透明に見えますよね、後ろの風景まで透けて見えます。三脚を立ててスローシャッターで撮影し黒い内輪などでレンズに3秒程度隠し、その間にその場から撤収してもらうとこのような写真が出来上がります。カメラを知ればこういうトリックが出来ます。これを神社などで撮影すればトリックで出来た心霊写真が生まれます…あとは多重露出でも同じような写真が容易に出来ます。フイルムカメラでも、スローシャッターにして三脚を用いて出来ます。
がこれはあくまでも、カメラを知った上でのトリック作りですが、これらを覆す写真があることも事実なのです。
ここからが本題・課題です
出くわしました解明できない1枚に…
下の静止画をご覧ください。
今まで話したのは、あくまでもカメラを知った人たちのネタです。ここからが、わたしの観たありえない一枚です、一見すると普通のカップルの写真です。
この一枚ですが一見どこにでもある写真ですよね…ですが左上をズームしてみて下さい。
見えますか？
では説明します…普通の設定オートでもカメラが露出を推測しシャッタースピード自動で判断しますが
それらを覆しているのです。写真は自撮りで二人のカップルは写真に集中しており出来るだけ動かないようカメラに視線を当てています…が回りの被写体は動いているためブレが生じています…が左上の被写体だけが固定しています…ここまでは普通に見えるかもですが、まずは被写体との距離間が、明らかに不自然です遠近法の法則がおかしいことです、まずその隣の人たちとの距離を見ても、その被写体だけが以上に大きいのと、ここまではっきりした写りになっていること、確かにこの人が、このカップルに注目してた可能性もあるのでは？わたしも同じように考えましたが…距離間が変なんですよ、また、この人だけが、くっきりと映っています。そこにだけ影が当たったのか、光がそこだけに偶然当たったか…あからさまに近い…シャッタースピードの観点から行くと、右上の方の手が動いているのが分かります、そこから推定してシャッタースピードは125～200の間と推測できますし写真の明るさからもiso感度からは200～400感度と写真の明るさからそれらが予測できます、そして、この人のと同じ動きの止め方をするならシャッタースピードが500以上になりますと動きが止まり、周囲の人の動きも止まりますが、何故この左上の人だけが止まっているのかも謎なのです。
ここをトリミングしてみます
トリミングしてみました。カメラがオートにせよ、カップルとこの人だけ、はっきりと写り込んでいます。
てか映り込みすぎだし、距離感が変だし、くっきりしすぎてるし色がおかしい…謎…です。
わたしは霊はあると思います。というか…その故人への思いを私自身抱いているからです。挫けそうなとき、祖母や曾祖母や義理父の事を思い浮かべると元気になります、思い込みと言われば、それで終わりますが、故人への思いがあるから生きたいにに変わります。…と話し飛びました…申し訳ございません。
なので写真に映り込むことも、わたしはあると、上記画像からそう思えるのです。ただ意識はあるかどうかは分かりませんし科学的にも分からない内容です。この内容は賛否もあるでしょうが、否定も肯定も出来ません。
祖先から子孫への思いは変わらないと思いますし、映り込んだのも事実です。カメラの観点から理解できない現象ですし、怖い霊にも見えず、実際このカップル(妻の妹夫婦)で４人の子宝にも恵まれましたし、わたしもこの一枚を持っていても悪いことは起きません。
動画と【Ⅾ】の共通点が１つ見つけました
ユーチューブ動画で検索して、中には怪しいもの(トリック)を使用している可能性の物も多かったですし、時間が長い…ただ↓の動画と自分の乗せた１枚との共通点を見つけました。
このユーチューブで出てきた2枚ですが、１枚目のこのように集合写真の現象は、トリック作りは困難です。
画像編集では出来ない事は無いですが…いつ頃の撮影時期なのか？服装からの判断が難しいですがフィルムカメラと、わたしの出した画像に共通点が１つあります。それはストロボの発光です。フイルムはストロボの発光をしてシャッタースピードの数値を上げるのに適しているからです。シャッタースピードの数値を上げるとシャッターが早く降りることにより物体などのブレを最小限に抑えられる代わりに、光を取り入れる時間が短いため暗くなります。特に集合写真などでは団体での撮影が多いため被写体、人物の動きを止めるようにシャッタースピードの数値を上げる、そこで暗さをカバーするのがストロボです。暗さを、明るくするのに不可欠です。また、わたしの乗せた一枚もデジタルカメラですが時期は２０１１年でしたので、手ぶれ補正という機能はありましたが今でいう電子手振れ補正ですので補正に限度があり(手振れを抑えるモーター)部品が無いため、それをカバーする為にはストロボ(フラッシュ)が自動発光はします。ブレを無くすためシャッタースピードを補うためです。
さて２枚目は一見、フイルム焼け、もしくはレンズやカメラ本体の不具合にも見えますね赤いのは影は光も撮影機材においての不具合での現象の可能性は十分にあります(カメラ業界ではゴースやフレアと呼びます)不具合の可能性と、レンズの構造によっても起きますし、赤い色の光からイルムカメラもデジタル一眼でもピントを自動に任せる場合、赤いセンサーが出ます。目が赤く光っているような写真が昭和や平成でも2005くらいの生まれの方の人はアルバムで観た人も多いと思います…が…確かに椅子の足側に…足が映っていますよね。
1枚目の手しかり2枚目の足しかり写っている、写っている現象が特に色がおかしい事、多重露出で撮影したものを入れ込むにせよ、その部分だけの加工・ソフトによって可能なものも実際には、ありますが・・・この流れるような手に足と、わたしが上げた1枚と見比べると写っている者の色が似ているように、わたしには見えますが気のせいなのか？
他の動画も検証をしてみる必要というか原理を知りたいので…ただこの系の動画は長い(汗)でも中には本物と、トリックの混じった心霊写真(ユーチューブ)もあるのでカメラ目線から見ると面白いです…が…ナレーションを合わせると怖い…(笑)そしてナレーションが長い…そこが狙いでしょうが…まぁしかし、悪い霊かどうかは、はっきりいうと分かりませんし写ってしまったことは確かです。
確かに、宮崎の心霊スポットの一つ市民の森では、暗くてもストロボを発光していないので検証してみたいと思います。まぁ冗談半分ではなく、検証をしてみたい。
あとスピリットボックスも実際に聞いてみたいです。霊に関しては誰にも、否定も肯定も判断は難しいですが、確かに不思議な現象もありますよね…イルカなどは電波で位置を把握すると言われていますし電波に関しても全てが解明されている分けでもなく、音の現象もひょっとしたら何らかの共通点でもあるのかも知れませんね。
化学でも証明できないのも当然ですが…世界中また宇宙全体の解明も出来ていない、化学が発達しても解明困難なことも沢山あります。
ぜひコメント宜しくお願いします。
また霊感の強い人にはどう見えるのかも気になります