障がい福祉の闇に迫る動画あります
メンバーさんのつぶやき

子どもと接し方について

メンバーさんのつぶやき

コロナが長引く中で、子どもとの時間が取れる様で取れない状態の家庭も多いのでは?と思います。

いつもなら幼児の子などは保育園や幼稚園などで母親の一人時間が取れているにも関わらず取れないのと同時に、子どもは自分ではまだストレスのコントロールが出来ない状態ですし子供のストレスが何処に向くのか?それは母親に自然と行くのです…どこかにストレス発散場所に行きたくても…人混みを避けるので家を出るのも、ためらいますよね。

2歳~5歳までが特に…可愛い時期でもありますが…小さな教育の大切な期間でもありますし、目を離せない年頃なので母親は神経を尖らせます。

また年頃の子は身体も発達の時季なので、肺での呼吸も整いづらいので、マスクの着用も安易に出来ませんので人混みでは偏見な目で見られてしまう悪循環で…親子でストレスが溜まりに溜まります。

わたしの過程では学校で学級閉鎖になり、濃厚接触者の検査が分かり次第の学級閉鎖解除となる為…他の、子ども達も中学校、高校と休みをとりました…小学生,中学生組はゲームにYouTubeにと宿題は午前中にしますが、身体を動かさない為、ストレスでイライラしてるのが伝わります。

散歩も(学校等)から無理な外出を避けるように言われているので…出来ません…また賃貸なので…部屋での遊びは極力避けねばなりません。

このストレスが親にも飛び火します。そして親もそのストレスをどうしていいか解からず…母親は、かいます…そして家族ケンカに発展します…父親である、わたしにも飛び火して巻き込まれ、心の引き出しを開けられます(笑)

まだ笑いに出来る状態なので良いのですが…冷静に判断できる人が一人いれば良いですけれども…そうじゃない場合を想定すると怖さも感じます。

家ではケンカになっても〝謝る”を基本にケンカと話し合いをしますので…たとえ親であっても暴言や傷付く言葉(言ってはならない言葉)を言ったら親という立場でも謝ります。

言いたい事は言う事でストレス解消に…そこでも大事な事とは!

ここでも学べることが双方にあります。自分の言葉の練習期間だと捉える事も大事になってきます。
言葉合戦として親は捉えてみれれば良いと思います。

思っている事を吐き出すことは子供にとっても大事ですが…吐き出させても…意味の解釈に時間もかかるのも事実ですよね…なので…私の必殺技…ノートやコピー用紙等で言った事を議事録で取ります。

そして変換して…つまり…『こういう事だね?』と問いかけてみて、分かりやすい言葉の変換を教えてあげる場にします。

親は変換に時間を要するのですが…子どもの気持ちに寄り添える親としての子どもの支援にもなりますし…理解することで共明しますので親もストレスが解消されます。

2歳児~5歳児くらいまでは言葉というよりは…行動で気持ちを表しますので…難しいですし伝えるのに苦労も多いと感じます。

無理に理解させようとしても子供の脳の成長によって変わるので、無理にしようとするとストレスが互いに起きますので気楽に考えるように心に、ゆとりを持ちましょう。

家計が悲鳴を上げたら

共働きの方や,一人親の方や,働くのにも休まなくてはならない状況で家庭が悲鳴を上げている方も、いらっしゃると思いますが…家計がひびく、とこれも悪循環ですよね。

地方によっても援助の仕方が違うのも事実ですし…家計に大打撃ですよね。

また福祉の生活福祉資金貸付制度がありますが、いつ終息するかわからないですが…一般の金融機関での貸し付けが困難な場合の審査は(地方によっても変わりますが)長いですが生活福祉資金貸付制度の方が返金には利子について。

  • 連帯保証人を立てる場合は無利子
  • 連帯保証人を立てない場合は年1.5%
  • ※緊急小口資金、教育支援資金は無利子

経済的にも苦しい方は相談をすると良いでしょう…こういった世帯の為にある制度なので迷ったり家計簿でSOSになったら近くの役所に相談してください。

使える法は使う権利は国民全員にあります。

苦しくなる前に家計簿と前家計簿を日頃より計算できていると、いざという時の糧となります。

家計簿と収入の落ち込み状態を見せると最初の段階が分かりやすくなると思いますので…特に前家計簿はお勧めです。

大体の光熱費は年間を通せば解ってくると思いますし、交通費用(ガソリン)は高騰が続きますが…食料や日用品も大体の把握が家計簿を通して見えてくるものです…そこから前家計簿は完成して1年での前家計簿が完成し、家計簿を照らし合わせながら…計算をしていくのと…そこからどれだけ貯蓄できるかも把握しやすくなりますし、これには欲しいものや、目的があると続きますし…私の場合は生活保護なので返還をいくら出来るかを目標と保険代や年金代や通院代も入れても暮らせる補償を見出す為に行っております。

家計簿→前家計簿→家計簿(照らし合わせ)で…ドンピシャの時は、すごく気持ちいいです。

ですが、家計というのは突如として狂わせられることも多く…食料の物価や、世界の情勢での家庭の影響だったりと前家計簿もじんわりと変動していきます…なので1カ月前の前家計簿を修正する必要があります。

その年の半年の気候状態や物価の高騰や世界の情勢(ニュース等)の予測の状態を把握する必要がいります。

経済の動向も大事ですが、家の家計があって初めて心にも余裕が生まれますので家計が苦しくなったら

SOSを自治体に相談しましょう。生活福祉資金貸付制度をチェックしてください。