コロナで撮影も難しいですよね
少しでも宮崎の魅力を発信して
いきたいですね。
宮崎市も『まん延防止等重点措置適用』の区間に指定されました・・・なので撮影も自粛しております
この日の撮影日は1月13日木曜日で『まん延防止等重点措置適用』区間になる前の福祉サービスの外出介助での撮影場所に宮崎市青島町【青島海岸の端の方】
今回は、またまた青島海岸の端にある場所
透き通った青い海から、宮崎の海の色と波の静けさを写真として発信できればと考えています。
見える島は【巾着島】です。
今回も太陽が後ろというコンディションです
広角で撮影したいですが…カメラと三脚が影となって写ります。
なので16mm側からの撮影は諦めるか?自分に問いかけながらの撮影でした…でも助かった事もあります。
雲があったので撮るタイミングは太陽が隠れる時でした。
キヤノン RP EF16-35mmF4Ⅼ is usm f22 2秒 ndフィルター64
焦点距離35㎜でした…16㎜側で撮影したい構図ですね…
キヤノン RP EF16-35mmF4Ⅼ is usm f22 1秒 ndフィルター64
焦点距離16㎜でした…波を流して撮影すると波が優しい表情になります。
波の手前だったので…三脚も最小の高さだったので…ちょっと機材が濡れるのが怖かったですが…ギリギリ当たりませんでした(笑)
キヤノン RP EF16-35mmF4Ⅼ is usm f22 3.2秒 ndフィルター64
スローで撮影すると海の手前の被写体がはっきりと映り込みます力強く撮影したい時はシャッタスピードを早くすると動きが止まる画になりますが…この日の私のコンディションはスローで撮影の気分です。
良い流木を見つけたので1枚(笑)
そして海とこの流木を一緒に撮影しました。
キヤノン RP EF16-35mmF4Ⅼ is usm f22 1/2 ndフィルター64
午前中は小雨が降っており、私としては小雨が続くことを期待しましたが残念です…小雨と時間帯的に虹を期待していたので…少し残念…撮影の帰りに青島海岸付近に虹が出て…止まってくれますか?とは言えずに帰りました(笑)自然って面白いです、自分の期待した情景に中々出会えないので(笑)
【巾着島】に太陽の日差しが当たり波の青さ透明度とあって面白い風景になりました。
コロナが落ち着いたら是非お越しくださいませ。
砂浜も砂というよりは小さな軽石や小さな貝殻の浜で靴も汚れにくい場所なのでお勧めです。
わたしの知り合いの愛好会の方もこの場所をフィールドにしており(夜の撮影ですが)お勧めです。
ちょいとレンズ用語(キヤノン)の説明
ここで、ちょいと雑談です…レンズ(キヤノン)で レンズ名でISの意味
『IS』はイメージスタビライザーの略
キャノン独自のレンズ内手ブレ補正のことで、安定した補正効果を出していて、手持ち撮影でもキレイな写真が撮れるのは『IS』のおかげです。
手ブレ補正が入っていることで、スポーツ撮影・動きながらの撮影も簡単に撮ることができます。
レンズ内手ブレ補正があることで、ファインダー上の確認もブレることなく見れます。
要はレンズの手振れ補正と云えば良いでしょう…がF値が明るいと、レンズの重量が重くなるのデメリットと ISを搭載すると更にEFのⅬレンズでは発生してしまうのと価格が高価になりすぐる為、ISは外している傾向にありますが…Rシステムを導入してからはF値は明るいレンズにもISを搭載できるようになりました…絶対三脚からの脱却に繋がります。
そしてISが搭載され瞬間を取り逃がす事の減少に繋がります。
あと本体の手振れ補正のモーターが搭載されている場合は、三脚時は本体の手振れ補正を解除しましょう。レンズのみの手振れ補正だけに任せましょう。
なので本体手振れ補正が搭載されている場合は手持ちで十分ですし、スローでも1秒から3秒程度固定できるように自分なりの工夫が必要ですね…星空撮影などでは三脚が必要ですが8秒から30秒以上の撮影になりますので…三脚が必要ですね…F値も開放に近い状態で撮影に挑むので…三脚必須ですね…ただ現在はISO感度のレベルが上がりISO感度でF値をカバーしてくれるので助かりますね…
なのでF値だけで選ばなくても大丈夫です。作品作りもレンズにこだわらず自分に合ったレンズをゆっくりと揃えるのが良いですね。
Rシステムでも EOSRP・RはEFレンズとの相性も良く、RFレンズとも相性が良くゆっくりとRFレンズを揃えていこうと思います。
まぁ中古で購入しますが( ´∀` )
EF16-35mmF4Ⅼ is usm
プロの風景写真家もフルサイズなどでは一眼レフカメラで撮影の際は、このレンズを使用する人が多いです…風景写真ではF値は開放の8~の設定での撮影が多いので…小さな風景を撮る人は確かにF値が明るく撮影を望みますが…それでもF値は4くらいでの撮影の設定をします。ミラーレスでもF値は開放にしISO感度で調整します。
わたしは特に EF16-35mmF4Ⅼ is usm が好きなレンズですね、望遠側が35㎜という距離感が素晴らしいです。50㎜と35㎜は人の目から見た景色と同じ距離と云われており…35㎜側での撮影も単焦点のように使用します。35㎜でかせげない時は、自分から近づくというカメラの醍醐味にも使えるので良いですね…また…ISが搭載されているので手持ちでも十分ですし…ポートレートにもこのレンズは良いですね。
この動画でのレンズも EF16-35mmF4Ⅼ is usm で35㎜側で撮影しました…自分で動いて距離感をコントロールします、ISなのでブレも少なく手持ちでも十分ですね。
16mmも世界が変わるので良いですね。
もちろん、風景写真では望遠レンズも使用するのですが
わたしは EF16-35mmF4Ⅼ is usm を好みます。
このように花も撮れるので良い相棒ですよ。
ではでは今回の主役は EF16-35mmF4Ⅼ is usm でした(笑)
久しぶりのカメラの…レンズの話しでした( ´∀` )