障がい福祉の闇に迫る動画あります
メンバーさんのつぶやき

カメラで見る私の風景Ⅲ

メンバーさんのつぶやき

今回は宮崎市英国式庭園に行ってきましたよ。大雨が降った後の撮影だったので、どんな撮影になるか楽しみです。
松の木々の道を抜けると建物が出てきます、まるでジブリの世界観のような庭園です。
宮崎に、こんな美しい建物があるのかと、感動しました。

英国式庭園は1999年に宮崎で開催された「グリーン博みやざき’99」の目玉の一つとして、伝統ある英国のトップガーデンデザイナー:ロビン・ウィリアム氏による設計・監修のもとに造られた庭園です。

ここでは中央に配置された家の4つの壁面と、それに面した庭がそれぞれにデザインされており、異なる4つのガーデンデザインを味わえるようになっています。今回は時間の都合上一か所だけ…訪れた方々に景観を楽しんでもらえるだけでなく、ご自宅の庭にもアイディアを取り入れてもらえるような工夫が施された空間が広がっています。海外に行かなくても、県外に行かなくても宮崎県内で、プチ旅行した気分になれますよ。



今回は写真がメインになります~【カメラで見る私の風景Ⅲ】をご覧ください。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

施設ではサッカー場、テニス場以外は無料で散策が出来ます。今回は松の木の間の一本道を歩きます。
歩道の端には色んな花が出迎えてくれますよ。
雨の後だったので、風が気持ちよく散歩が出来ました。
建物までけっこう歩きますが花たちに癒されながら歩くので苦にはなりません。また歩道には椅子もあり休憩しながら歩けますね。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

観葉植物に散った花びらの赤色と良く合いますよね。500メートルくらいで建物に着くのですが、花を撮りながらなので歩くスピードはゆっくりです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

その日は大雨で花も水を浴びすぎて、元気がありませんでしたが、そういう儚さも、良き被写体になりますね。
咲いているだけが美しいとは思わないです。散りかけの花の尊さもまた、わたしは写真として納めたいです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

観ていて飽きない散歩道です、ジブリのようなし世界観に魅了されますね。小さな世界もカメラだからこそ気づくものですね。散歩している人と挨拶しながらの500メートル長い長い500メートル(笑)
夕方17時くらいで木漏れ日も良い感じでした、↓はセピアで空気感を変えてみました。



特集:障がいについてのページへ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

セピアも良い感じで楽しめますね。松の木々が優しく写りますねデジタルカメラの良い所はこういう設定を容易に出来るところですね。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

↑こっちは、木漏れ日の角度を考えながらの撮影、立ち位置を変えると木漏れ日を捉えることができますね。松の木々がシルエットのように写ります。ただしこの撮影方法はあまりお勧めできませんNDフィルター使用での撮影をお勧めします、なぜならミラーレス、一眼のセンサーとレンズが太陽焼けしてしまう恐れがあります。なのでこの撮影をする方はNDフィルター、PLフィルターなどの使用をお勧めします。

なんだかんだで見えてきたというよりも着いた(笑)最初の感想は冒頭でも出た。
最初の心の声は『ジブリやん』でした(笑)
こんな場所に出逢えるなんてと感動しました。ここを紹介してくれた、アクセプトの職員さんに
感謝ですね。密かな私の憩いの場所になりそうと!思いました。




英国式庭園

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

英国にあるような建物に感動!また松の木々が建物を引き立ててるそんな場所ですね。
こういう森の中に出逢えたことにも感謝です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

建物周辺には井戸もありこれジブリ~と呟くほどです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

バーゴラ の葉がレンガに巻き付き美しい景色でしたよ。英国ぽい風情が、そこには待っております。
雨が降った後だったのでレンガに付いているコケも生き生きしていました。良い日に行けました。

特集:障がいについてのページへ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

約22年もの年月が経っている赤レンガ。

イギリスの田園に見られる庭で、イングリッシュガーデンの代表的なスタイルとしてとても高い人気を集めています。井戸やハーブや果樹などがイギリスの田園で暮らす人々の生活を醸し出しています。

色彩豊かな植物に趣のある古いレンガの園路はイギリスののどかな雰囲気が味わえます。

コテージガーデンは、まるで100年も前からそこで暮らしてきたかのような人々の生活に密着したスタイルを表現しています。リンゴ、さくらんぼ、ブルーベリーなどの果樹やハーブガーデンを眺めながら散策できる空間には、大小さまざまなこだわりが自然と溶け込むように設計されており、農具などのガーデンオーナメントもすべてイギリスから直接運び込まれているそうです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

4月頃は赤レンガと藤の花のコラボが観られますよ。この風景でも十分綺麗ですよね。

フォーマル・ガーデンにはイタリアやフランスの流れを組む整形式庭園にモダンさが加わえられており、 煉瓦の柱に支えられたバーゴラ(植物を絡ませるようにして作られた棚)のブルーグリーンがこの庭全体のテーマカラーとなっています。植栽はコテージ・ガーデンに比べるとシンプルに仕上げられています。装飾性の高い石造りの彫刻やベンチなどのガーデンオーナメントも自然と目線が向う場所に整然と配置されています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

雨だったせいか噴水は出ていませんでした、またこの建物は喫茶店になっております。次回は喫茶店で紅茶などを飲んで…それかハーブティーで満喫したいなと考えております。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

↓は今回の小さな世界の花たちです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今回は主に言葉より画で英国式庭園の魅力を発信しました。まだまだ伝えたいこと感じたことを
これから発掘できればと考えております。
また行きたいな~ではまた次回お会いしましょう。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

最後に虹に出逢えました。至らない写真が多いですが御了承ください。

next:カメラ日記へ

prev:カメラで見る私の風景Ⅱへ

back:当事者としてへ戻る

top:フロントページへ戻る

ツイッター配信中です!