障がい福祉の闇に迫る動画あります
メンバーさんのつぶやき

たのしさ と おもしろさ 2022

メンバーさんのつぶやき
カメラ大好き【Ⅾ】

2022年も

たのしさ と おもしろさ

をリハビリを実地していきたいと

思っております

今年の干支寅さん

「演」が由来といわれ「人の前に立つ」、演と同じ読みの「延(えん)」から「延ばす・成長する」という意味を持っています。 この2つの組み合わせである壬には、「新しく立ち上がること」や「生まれたものが成長すること」といった縁起のよさを表しているといえそうです。

たのしみを見いだせていけるような内容もお送りしたいですね( ´∀` )

ブログを始めて半年以上です

ブログを始めて自分の特性と向き合う機会になりました。それってとても大事だと感じました。
うつ病と診断と落ちている時も回復傾向にあっても言葉を発信することが苦手でコミニケション不足に陥っていました…現在もその傾向があり、電話は今も無理です(汗)大事な電話もかけられません…が徐々に対面でようやく話しが出来るようになりました。B型事業所に通所して半年しても中々コミニケションが出来ず言葉を発信することが出来ずにいましたが、代表が4月頃にブログを作業として提供して下さり、自分の悩んでいる事や、趣味の事を書き出して徐々に言葉と事業所内でのコミニケションが徐々に取れるまでに回復しました。紙や家での記録はダーク系しか思い浮かびませんし後悔の念しか生まれませんでした…子ども4人と妻と私を、生活保護や年金を受給する上で自己嫌悪と無職という現実を受け止めるのが怖く感じていました…履歴書を送付し面接の案内状が届きますが、面接会場には行けず家の玄関で止まって布団に戻り、また自己嫌悪の繰り返しでした…が事業所で世に発信する上で『心の病気』などを厚生省などのページで調べていく内に、それまで心の病気に抵抗していた自分…否…悲観していた自分に気づきました。責任という重圧を解き放つ事に1歩踏み出せました…『生きていれば、それで良いのだ』と思えるようになりました。福祉サービスを受ける上で…生きてるそれだけで尊いという事に気づかされました。

落ちて昇っての繰り返しの日々ですが…ブログを書いては自分を見直す機会にもなっています。
当事者の気持ちも理解できますし、ボチボチとマイペースの大切さを日々実感中です。

そういう作業として提供して下さる職員さん方に感謝です。そして趣味のカメラのブログも書かせてもらっており、気分転換にもなります。

時代に合った世代に合った支援を提供して下さり、そこで感じる、これからの時代に不可欠なサービス業だと日々感じています。

福祉サービスを1類に出来ませんが、このような支援サービスこそ日本の世界の抱えている問題に最先端で取り組んでいる事業であることは間違いないと云えます。

最近ようやく〝多様性”という言葉をニュース等で聞くようになりましたが、福祉の世界ではもう最先端で取り組んでいます。〝多様性”を活かした取り組み(イノベーション)が重要なカギだとわたしカメラ大好き【Ⅾ】は思っています。

たのしさ

満ち足りていて、愉快な気持ちである

何かを行う上で…1歩となる上で大切なことは、そこに『たのしさ』がないと気力が湧きませんよね。
作業の工程ではなく、人と人の相性が結局重要になってきます。
コミニケション不足の私でも周囲が楽しくしていると、私も不思議と楽しくなります。作業云々関係なくですね…話されるのも話すのも苦手になったわたしカメラ大好き【Ⅾ】でもその場は楽しく過ごしています。最近ようやく職員さんだけではなく、同じ利用の方々とも徐々に話せるようになってきました。気づいたら居場所になっており家より楽しくなっています。
ただ『たのしさ』の中にも、相手を不快な気持ちにさせるような発言などはいけませんが、発言したら相手を傷つけた行為には間違いないと感じたら、謝ることも大事なことです。
一度口にした言葉は元には戻せません、奇麗な紙をグシャグヤにし、その紙を元に戻そうとしても、紙もグシャグヤになった跡は元に戻りません…『たのしさ』の中にもハラスメントなどの発言にならないか、出したら謝れるような事も大事になってきます。
『たのしさ』は共有することで、皆が『たのしさ』を見つけられることが大事だと感じます。

色んな色があって、人の数だけ人の色(個性)は違い思想も違いますし大切に思うモノもそれぞれ、そんな多様の中で共存しています。
人が踏み出す原動力って『たのしさ』を発見してそこから『学びたい』が生まれるとカメラ大好き【Ⅾ】は思います。

働いていた頃に学んだことは、ほぼ忘れましたが…新たに現在はパソコンの事を学びたいと思えるようになっております。エクセルは働いている時嫌というほど頭に叩き込みましたが、今ではほとんど忘れ簡単な家計簿しか打てません(汗)なのでもう一度視野を広げたい気持ちが徐々に湧き上がっています。
また写真だけではなく…絵もかいてみたい(高校以来)ですが、そんな気持ちを少しずつ取り戻せてきています。

どんな工程ではなく『たのしさ』があるからだと思います。

おもしろさ

目の前が明るくなる感じをいった語

『たのしさ』の中に『おもしろさ』が見つかって、そして充実を学ぶことが心のリハビリだと感じます。

ゆっくりで良いんです、人によって小幅は違う、歩く幅も違う、自分の歩くスピードに速いも遅いも感じなくて良いんです。

ボチボチ探せば良いんです生きている事で1歩を踏み出してる、無理に背伸びせずに、歩きやすい小幅で良いんです。

ブログを書くまでカメラ大好き【Ⅾ】も人生を悲観していましたが、家族の支えや、福祉サービスの人々からの支えで、今の事業所に出会うことが出来ました。そして福祉サービスの人々・家族へ『ごめんなさい』から『ありがとうございます』という気持ちに変わりました。

辛いことも確かに多いけれど…出会いや居場所が見つかって辛いことの方が小さく感じています。

そこに辿り着くのに10年はかかりました…そして今の生き方の方が人間らしく感じます。

これが心の病気のリハビリの成果だと感じます。

確かに気持ちの波はありますが、そこを次はリハビリとして利用する意義があると思います。

生きる事の

『たのしさ と おもしろさ2022』

発見を探し求めて…と

『ボチボチ』『マイペース』にゆっくりと焦らずにで良いのだ~( ´∀` )



以上カメラ大好き【Ⅾ】からでした。

でもどうしても苦しくなったら一人で抱え込まず【厚生省の まもろうよ こころ】にアクセスしてください。