f08c47fec0942fa0 間合いの取り方 | b型事業所アクセプト
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メンバーさんのつぶやき雑記

間合いの取り方

メンバーさんのつぶやき

間合いとは?【間合いとは相手との距離感です。】物理的距離と心の距離の2つの距離があります。

間合いと聞いて連想されやすいのは、剣道や空手などの競技だと思います。

そういった競技でも間合いを制するものが勝敗を制すると言われるくらい間合いは大切なものになります。

人は誰しも間合いを、それぞれに持っていると思いますし、間合いは人との距離感の取り方で違和感を覚えたりと勘違いを生む事も世間でもあるある…ですよね。

これは男性にも女性にも多様の方面でも、間合いの取り方って大事で、それを知らぬ間に侵入することも双方にあるあるですよね。

人間関係は間合いの取り方が大事になるものだと思います。

間合いは近ければよい、というものでもなく、あまり近すぎると相手に好意か違和感の2つに分かれると思います。そして親密になりすぎると人間関係の距離感が分からなくなり冷静な判断(中立的)が出来なくなる可能性があります。

家族との距離、ビジネスでの距離、相手にとっての距離感は人それぞれで人の数ほど距離感は異なります。

相手にとっての心地よい間合いはどの程度なのか…まずは観察が大事です。

ただ相手を重視中心になると、それではいつまでも相手のペースのままです。

大切なのは、その中に自分の間合いを見つけることも大事です。

例えば自分も周囲もが、どんな間合いが心地よいのか?どんな間合いで強みや相手を納得させられる間合いに入れるのかが大事です。

そこで間合いとは?心の距離感とは?結局何か?答えは【発する言葉】です。ビジネスでも家庭でも発する言葉によって相手に違和感を与えない言葉が大事で身に付けると【生きる武器】となります。

正しい言葉の組み合わせなどで、相手に与える影響が変わります、例えば【頑張ってね】という言葉を【お互いに頑張ろうね】とでは同じ意味でも相手からすると…【お互いに…】が孤立感を与えずに【頑張ろう】という気持ちに変わります。言葉に何か一つでも多く付ける事で相手に与える影響は変わりますよね。

ただ難しいのが、言葉が多すぎても響かない事が実際にあることです。

そこで大事なのが間合いの取る際に、深呼吸をおき、頭の中で組み合わせて言葉を発する事が大事です。ニュースみたいに原稿があるわけではないので…失敗も出てきますが…失敗を修正しながら自分の間合いを学んでいければいいと思います。

夫婦関でも間合いが難しく親子でも間合いの距離感は難しいですが

自分の間合いを知れば【生きる武器】となりコミュニケーション能力も上がると思います。

日頃から本を読み、それを活かして日記などにも言葉の組み合わせをすることで、正しい言葉を学び、言葉の能力をあげることに繋がると思います。

物理的にも接し方が近すぎると違和感を与えたり、相手にもハラスメントを感じさせてしまい、相手にも自分にもストレスとなりうる可能性もあります。これは異性や同性問わず間合いは近すぎない事が大事です。

付き合っていたり、結婚などならともかくです。

友人関係でも距離感はあって、何かの目的達成などの縮まるなら相手が違和感を持たなければいいのですが、社会という空間では一定の距離感は大事で、話す距離って大事です。異性なら特にだと思います。

信頼感があるもの同士なら良いでしょうが、その構築は言葉やコミュニケーションと人間としての信頼感が大事だと思います。

また、わたしは【対人恐怖症】があり、異性、同性関係なく近寄られると違和感を感じますし、子どもに対しても小学低学年までは手を繋ぐ事は平気でしたが年頃の子に育つと、女の子、男の子関係なく手を繋ぎません(汗)

他人なら尚更です…そういった人もいるのと…潔癖症の方もいますので、足を一歩から二歩から三歩の距離で話しをしましょうね。

また現在はコロナ禍なのでソーシャルディスタンスなので1メートル以上できれば2メートル以上の距離を保つ必要な時代なので物理的間合いは大事です。

心の病気じゃなくても

【依存性】【うつ】【脅迫障害】【躁極性障害】【てんかん】【統合失調症】【認知症】【パーソナリティー障害】【発達障害】【パニック障害・不安障害】【PTSD】の診断を受けなくても…たどり着く所は一緒に近いですが、その人の…個性や思考や思想によっても距離感という間合いがそれぞれです。

生まれたときから人は、癖や考え方が違いプラスで育つ環境や思想に影響を受け思考に変わりますよね。

そして個性となり、他との共存(社会)という世界で生きていきます。

そこで大事なのが、コミュニケーションで人との間合いの取り方で、まずは自分を知ること、自分の間合いを知ることが社会とのコミュニケーションの一つだと考えます。

人によっては、急に距離を詰められることに対して、うまく言葉に出来ない不安や恐怖を感じる事があります。まるで、ストーカーに付きまとわれているかのように感じる人もいるでしょう。そして不快感が表情や態度に出てしまうことがあります。

もしも、そういった態度が相手から見られた場合は距離を置く事が大事になってきて、どのくらいの距離感であれば互いに居心地のよい距離感か観察と話しを、何方かクッションになってもらいましょう。そうする事により対人との摩擦を軽減出来るようになります。

これは心の病気とか関係なく人としてのモラルに近く、相手にも自分にも何かしらのストレスやプレッシャーとなり心の病気の原因の一つともなり得るので、人との間合い、距離感は非常に大事です。親子でも年を重ねると距離感を大切にしなくてはならないと考えます。近すぎず遠からずの距離で対応をしなくてはなりません。

人は以外と繊細で勢いで仕事や勉学や家事などを行いますが、休むべき時は休ませてあげる事も大事です。そこでの距離も大事ですよね。話しを聞いてもらいたい時に自然と話しを切り出せるようなそんな間合いも大事です。

SOSを出せるように親子でも夫婦でも交際関でも友人関でも相手にも自分にも余裕のある互いの距離感と節度のある生活、日常を送りましょう。

カメラ大好き【D】

人との距離感は、その人、その人によっても変わるので臨機応変に対応できると良いですよね。以上カメラ大好き【D】からでした(^^)d