f08c47fec0942fa0 結局自分自身の心 | b型事業所アクセプト
障がい福祉の闇に迫る動画あります
メンバーさんのつぶやき

結局自分自身の心

メンバーさんのつぶやき

暗い心も闇も、その心を閉ざすのは自分自身であって

そこに何らかの【心の病気】も加わる事により悪化してしまう。

また【心の病気】になって自分自身を閉ざす場合ももちろん否定出

来ないものです。

が拒絶や闇に陥っても…陥ったからこそ…そこに小さな光がある事

も、わたし達自身が気づく事が大事で、そこに辿り着くのに何らか

の支援…人の背を優しく押してあげることが人の支援となります。

そして支援こそが光の糸口であります。

ただ結局そこに気づくのは、わたし達自身である事も事実です。

一人で、もがくのも限度があります、社会に悲観な考えや他への嫉

妬や嫌悪感を持ってしまう…人の心とは繊細であり…我やプライド

などが強いと他を傷つけてしまう事もあります。

他を巻き込んでまで行うのは…自分を見てほしいという観点と嫉妬

とワガママ思考回路だと思います。

なら…どうしたら良いのか?その為には正しいSOSの場所を把握す

べきと考えます。【まもろうよ こころ】の相談窓口です。

一人でもがくと悪循環しか生まれず…本当は思ってない事まで考え

てしまい思考回路が定まらなくなり事件に巻き込まれたり、加害者

になり後悔の念しか結局残らなくなります。

大抵の陥る原因は何か?様々な要因があると思いますが、人間関係の縺れや、そこから社会との距離を置き、貧困になってしまい【心の病気】が起きている事に気づかぬまま何も見えなくなってしまう。

でも闇というのは光があって初めて生まれる現象だと、わたしは

思います。闇の中だと思っても目を瞑らず目蓋を開いてください。

闇の中だからこそ光の優しさに気づけると思います。

森の中で月明かりを見つけた時の瞬間や、何もない夜空にカメラで

写る星久たちのように目には見えなくても星は輝いていて

月は足元を照らしてくれる…そして…太陽が昇らない事はないです。

わたしにとっての光は家族であって心療内科であって福祉サービスです。

その中でも福祉サービスを利用する上での各事業所での支援がありますが支援はあくまでも、わたし達自身の背を押してくれる事が支援であり、進んで歩くのは自分自身であること…コミュニケーション不足や日常の生活リズムを整えたり家計の計算を自ら出来るように(生活)する為の支援だと思います。

また福祉サービスを受ける上での様々な病気の方々との話しをしたりと心の孤立感を防ぐ事にも効果があります。

また作業のある事業所では支援員さんを観て人との接し方を学べる機会にもなります。

人との対処法だったりと…中には勘違いを起こすかも知れませんが

支援員さんは作業が支援ではなく『背を押す』が支援であり職務だと思います。

そして生きるために必要なコミュニケーションのスキルを自然と教えてくれる支援をしてくださり、社会人の時よりも『人間らしさ』を学べさせてもらっております。

親とは疎遠に近い状態ですが…それでも今ある生と家族に出会えたことに感謝が生まれています。

思想や哲学的っぽいけど…人は…日本人の良いところは…人にじゃなくても先祖だったり、発展する科学だったり、医療だったり、宗教だったり、それらを含めて敬う事の出来る…日本人はカッコいいですよね。

そして今は多様性を受け入れる働きが社会全体に広がっています。

思想や哲学を超え全ての人のイノベーションが必要な時代になろうとしているのでは?と日々感じています。

そして自分自身の心の捉え方一つで、闇を不幸せに感じたり闇の向こうの光を求めて小さな幸せを感じれるかは…結局自分自身であり他ではなく、他の人はその人の背を押すことしか出来ない…けれども…その背を押してくれる人がいるから歩けると思います。

生きている上での大事な事は身内とか関係なく孤立にならないよう

特に心が痛いと思ったら行政とか心療内科などに自分の心の痛みを話しましょう。

心の痛みもりっぱな怪我です。それを癒す力は薬などや支援してくださる人もですが完治に近い状態に持っていくのは自分自身です…がSOSの発信は弱さではなく、本能と同じで生きようとする心の叫びです。なので恥じることはなく…またそういった発言や支援に協力を仰ぐことは自分自身の歩くきっかけを作ってくれる心の居場所になると思います。そういった心の居場所作りの【もがき】はしても大丈夫だと思います。それをゆっくりと頭の理性へと繋げてくれるのが心療内科だったり、事業所の心の支援だと思います。

あなたが生きている…それだけで良いのです。

他の人の命を大切に思えれば良いのです。

自分も他の人も大切に思う心があれば良いのです。

以上カメラ大好き【D】より