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生産活動のこと

オークションをはじめよう!

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オークションとの始まり

就労継続支援B型事業所は、その名の通りお仕事をしてその対価のお給金を頂くところです。就労される方は、様々な事情をもって就労しています。その一端であるお給金は、一般の会社と同じ生産活動で発生いたします。
残念ながら、対象者の特性から軽度の作業性と高額な賃金を発生させる労働は少ないのが現状です。
A型事業所のように専門職がバリバリと働けば確かに高額な賃金が頂けるでしょう。
ですが当事業所の方針は異なり、利用者の方のペースで楽しく仕事をしていただくのかモットーです。

しかしながら、働いていただいている以上、賃金を少しでも上げたいのは当事業所の課題でもあります。そこで、なんとしても現在並み以下の作業量で、少しでも工賃を引き上げる取り組みをしているのです。
千切り大根の袋詰めを中心に、古いゲーム機のレストア作業、パソコンの仕入販売、トレーディングカードの仕分け作業、HPのブログにおいてのアフリエイト活動など様々な試みをしています。

その中の一つにオークション販売収益活動があります。
これは、その名の通り仕入れたものをオークション活動で商品を販売して、利益を得ることで賃金のかさ上げに繋げようという活動です。
ただ、仕入れたものには原価が発生します。原価以上の販売売上金にすることは、オークション活動には簡単に参入ができますが、売り上げに繋げるにはやや難しく奥深いものがあります。

そこで、限りなく仕入原価をなくすために、まずは会社一同でいらないものをオークションにかけて利益を得ようと考えました。個々でいらないものを出せば、原価ゼロです。いらないものが売れれば、置いていた場所も広くなります。心も広くなります。一石二鳥です。
この活動は、さらに次の事業に繋がるのですが、ここでは現状のオークション活動についてお話ししましょう。

オークションを選ぼう!

オークションには、EC部が中心になって行うようになりました。
商品を売買できるインターネットサイトには、様々なサイトがあります。それは数えきれないほどで、特色も取り扱う商品も違います。そこで、オークション活動に不慣れな私たちに窓口が広い、「ヤフーオークション」「メルカリ」「ジモティー」を中心に活動することになります。
商品特性に特化したサイトは対象も高額なのですが、如何せんノウハウが足りません。ここは無難にこの三つを選択します。

そんなわけで、取り扱い商品も広くオークション性に富んだ「ヤフーオークション」、商品の信頼性の高さをもった価格固定のフリーマーケットスタイルの「メルカリ」、地元という利便性と親密さを兼ねた「ジモティー」の特性を使い分けて始めました。

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商品を出そう!

さぁ、いらない商品を集めましょう。
とはいっても、始めはなかなか集まりません。どんなものが売れるのか想像がつかないからでしょう。
そのうちに、こちらの呼びかけにパラパラと集まり始めます。ご本人にとっては大事なものかもしれません。丁重に有難く頂きます。
それでもなかなか集まりません。呼びかけはいつも行います。そのうち出品する人が限られてきました。なかなかいらないものはそうそう無いようです。
ホントいらないものを集めるには、どうすればよいのでしょうか?

売れるものを探すためオークションサイトからもヒントを得ます。
ヤフーオークションから言うと、ブランド品のような高額で商品性が高いものもありますが、このサイトは窓口が広く、ニッチでマイナーでマニアックな商品も好まれます。プレミアや希少性があるなど商品性が高ければ、新品にとらわれず壊れたジャンク品でも売れることがあります。

逆に売りづらいものも考えなくてはなりません。ヤフオク規約に反するもの、一般市場が求めていないもの、多くの人がすでに所持しているもの、個人が愛着で直に使い古したもの(一般的な衣類や人形ぬいぐるみ)、価格が相場に合っていないもの等々あります。

そんな具合にいろいろ考え探しましたが、今までのことを考慮したうえで、とりあえずオークションに出してみて反応を見てみるのが早いかもしれません。
ですので、皆さんには規約に基づいた一般常識の範疇で、なんでも出してみてほしいです。

オークション開始!

オークションを始めましょう。
ここでは「ヤフーオークション」を中心にやっていきます。
各種登録設定は、終わっていることとしましょう。各種設定とはヤフーIDの登録、売買の入出金先等、取引に必要な初期設定です。

まずは出展商品を選びましょう。オークションサイトを参考に、売れそうなものでも、逆に市場にないものを選ぶこともありです。自身でこれがと思ったものをまずは先に出してみましょう。


次に選んだら写真撮影です。出展商品の魅力をいっぱいに撮りましょう。説明が必要なところはピンポイントで残しておきます。後の説明文に信憑性が出ます。では掲載してみましょう。
ヤフオクでは10枚まで掲載できますが、一番いい写真を一番前に置きましょう。出展商品の顔になります。商品の説明文を記入するのもいいでしょう。
注意点として、このサイトでは、一枚の写真サイズは5MBまでです。あらかじめそれ以下にしておきましょう。スマホ閲覧対策にもなります。

普通は、ここで表題や説明文などを考えるのですが、その前に出展商品を仮梱包して発送サイズと配送方法を考えておきましょう。あとで編集中に考えなくてはなりません。

では、表題や説明文に入りましょう。
表題は、商品の顔になり重要な客寄せのツールになります。文字数はかなり多くありますが、検索された表記には、それほど多くの文字は出てきません。ですので、できれば前の方に重要かつ閲覧者を引き付ける文章を持ってきましょう。ブランド名や商品名、送料無料や希少性など、とにかく見てもらえる工夫をしてみましょう。
カテゴリ区分は、出展商品を引き付ける閲覧者がたどり着きやすい場所を探しましょう。
商品の状態は、新品未使用以外は自身の思うより低く見積もりましょう。閲覧者の目は厳しいと思いましょう。トラブル回避です。

ではさっそく、説明文を書いてみましょう。まずは何を出品するか商品の記載です。表題があればよいのですが、表題には、あえてインパクトだけを狙い閲覧者を引き付けて、説明文で改めて正しい商品の紹介をするなど、別のツールとしての使い分けをしても良いでしょう。
まずは、商品の魅力や商品の生い立ち、自分とのエピソードなどを熱く語りましょう。
細かいスペックは、後で細かく記載で構いません。

ここで重要なポイントは、出展商品のメリットもデメリットも説明文の中央に太文字で記載しましょう。好印象にもなれば、トラブル解消にもつながります。写真での説明も参照してもらいましょう。
ここは、トラブルはなるべく回避したいものです。たとえ商品に自信があってもノークレームノーリターンでお願いいたしましょう。最後にも商品への想いとお願いでしめるとよいと思います。

次のポイントは、送料の出費者の選定です。
ここで考えたいのは、落札システム使用料と自身の利益、閲覧者の購買意欲の目線です。例えば高額な商品は、原価が低ければ落札時の利益が大きいので、送料は出品者であまり考えないでしょう。これは閲覧者への購買意欲にもつながります。ただし、低価格の商品は、落札時のシステム料と送料をこちら持ちでは、なかなか利益を確保できません。
また送料は、その大きさにも影響します。低価格の商品でもサイズによって送料が大きければ、閲覧者も合計金額を考えるでしょう。この場合は、こちらの利益に影響しないうえでの送料分を出品価格に上乗せして送料込みで出してみましょう。見た目送料が無い分、気持ち割安感が出せて、閲覧者も余計なことを考えずに済むでしょう。送料は一種、閲覧者と購買意欲との駆け引きでしょう。

送料のことが出たので、次はその梱包サイズです。サイズと配送方法とで送料価格は決まります。配送方法にも関連してくるのですが、その方法はサイト側で様々に用意されています。その発送種類の利点を踏まえて先に仮梱包でサイズを測っていたのです。
なので考えたいのは、梱包サイズです。出品者、落札者の互いに共通して言えることは、中身の安全を確保しながら、なるべく小さくまとめることが大事です。これは、出品者にとっては経費の節約と利益の確保に、落札者にとっても落札価格の低価格化につながり購入の意欲につながります。ちなみに出品者が送料負担ならば、送料は若干割安になります。これは、出品者の利益確保のための救済です。ただしサイズの測り方は大きめに取りましょう。測り間違えは落札者への追加徴収につながりかねません。
配送方法に商品への保証と配送管理の有無などのオプションがあります。商品の保証はあらかじめ商品内容と注意点の明記が必要ですが、何かトラブルになったときに安心につながります。配送管理は、商品がどこまで来ているか、いつ届くか、間違えてないか等追跡するシステムです。送料を安価に抑えたいのはやまやまですが、なるべくこれらのオプションがついた発送方法を選んだ方が無難でしょう。

次は、お待ちかねの価格の付け方です。まずはオークションスタイル(上げ競り)、フリマスタイル(固定金額)を選択しましょう。フリマスタイルは「メルカリ」が得意なので、ここでは価格の駆け引きで値のつり上げを狙えるオークションスタイルにしてみます。開始価格の設定は、自分の望みの価格、同商品や同種のネットでの評価、オークション価格の相場を鑑みて決定しましょう。ですが価格設定はいずれ後の戦略の材料ですから、はじめは少し自分の望みの価格を加味しても良く、その後の様子が見れるでしょう。市場が動かなければ下げればいい話です。夢を見るのもオークションの醍醐味です。さらに即決価格の設定を選べます。自分がこれだけ利益があれば満足価格か競合者の競る価格の決断点にもなります。つまり競合者同士の落札価格へのチキンレースと言えのです。

次に、終了日時を設定しましょう。出展初めはいくら出品の工夫をしても、なかなか閲覧者の目に留まりません。少し長めに時間をとってみましょう。
そのうちにアクセス数とウォッチリストの人数によって、その日時の間隔を変動させていきましょう。短く設定すれば決断を焦らせるし、長くしても競合者との駆け引きで決断を焦らせることもできるでしょう。曜日も大事です。お休み前や休日のゆっくりした日に閲覧される方もいるでしょうし、逆に休みの最後に決定してみる人もいるでしょう。閲覧時間も大事です。商品の特性や購買年齢層によって変えてみても良いでしょう。平日の昼間、休日前の深夜、休日中のゆっくりした時間など想像するのも大事です。有料オプションとして注目させる方法もありますが、ここは慣れてから必要ならば選択してみましょう。

ここまで来たら、これまでの入力項目を確認して出品しましょう。初めはなかなか思い切れず、何度も確認して震えながら出品ボタンを押すものです。それで丁度いいんです。慣れてしまうと、打ち間違いを起こしやすく、後で編集できなくなることもあります。入力確認や価格戦略は、なんども確認しておきましょう。

さぁ、始めましょう!

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オークションでの失敗

失敗は成功のもととはいえ、オークションにとっても失敗は付きものです。やればやるほどミスは出ますが、ノウハウも増えていきます。ですが、やっぱり一発勝負の大事な商品なので、後悔先に立たずもその通りです。

私も失敗を多く経験して、後悔したことも何度もあります。今思い出しても悔しくなります。
よくあることは、価格設定です。
こんなことがありました。売れることに自信ある商品がありました。ある程度高額な商品になると事前に考えていました。
しかし、いざ出品入力をする際に考えてしまったのです。この商品は少し難がありそうだし、もし入札してくれなかったらどうしよう、少し値を落とさないと入札をしてくれないかもと思ってしまったのです。これが後悔の一つで、自信を持った商品価格を出し切れなかったのです。自ら価値を下げてしまいました。弱腰になった感情は、次に即決価格を付けて自ら価格に天井を閉じてしまったのです。
商品に自信を持ち続けられていれば、まともな判断がついていれば、こんなことはしなかったはずでした。自分の自信をもった値を付け、落札を望む人達に思う値を付けて競争してもらう。これがオークションの本来の姿でした。結果出品して速攻で落札されてしまうのでした。売れたことは良かったのですが、大きな後悔が残りました。嬉しさ半減です。出品する前には、魔物が潜んでいるようです。

オークションの出品には迷いをなくせ!!!!です。

オークションのコツと楽しみ方

恐る恐る始めたオークション出品も閲覧者の数が増えるごとにあれこれ考えだし、コツを考えるようになれればオークションの楽しみ方を得たも同然です。

商品の選定、市場調査や相場の検索、価格の設定、梱包のやり方や発送の選定など楽しいものです。
さらに進むと、閲覧者への商品アピール、価格の駆け引きなど心理戦も関わてきます。

その中でも勉強になったのが、オークション終了の時間帯です。
初めに考えました。商品の特色は若い者向けだから、オークションの時間帯は深夜がいいだろうと思ったのです。しかし、誰もウオッチしてくれません。考えました。オークションを見ている年代層は意外ともっと上で、働き盛りの人が多いのではないかと。終了時間を21時から22時までに設定しました。そこは見事に当たりました。ウオッチリストの人数は増えて、落札につながるようになったのです。もちろん全てが当てはまるわけではないのですが、時間帯の見極めも大事だと思った瞬間でした。出品商品を見てもらうことは、奥が深いです。

さて、見てもらった後は、いかに入札してもらえるかですが、これはもっと奥が深く研究の余地が大いにあります。これという答えはなかなか出ないと思います。テクニックも経験も大いに重要でしょう。
でも、そこを考えるのが楽しいのですよね。

お宝とは・・・

本人にとって貴重で大事な物でも、他人とっては何の意味のないものしれないのがオークションの世界です。またなんの興味のないものが、とんでもない金額で落札されるという理不尽さも、これもまたオークションの楽しみです。
いかにして落札してもらうか、掘り出し物はないかとつい余計な期待してしまうので、私たちは一喜一憂するのです。思い込みもお宝のチャンスを逃す一因かもしれません。
心は冷静に先入観なしで、オークションを楽しみましょう。

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